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土曜日, 2月 13, 2021zbrushcore で投げ縄選択
zbrushcore で投げ縄選択
zbrushcore で選択するには
投げ縄選択 select lasso を覚える必要ありです。
デフォルトでは矩形選択になってます
左側のメニューで投げ縄選択 lasso を選択します
マスキングだけではボケた形で選択されるので
ポリゴンを個別に選択する必要ありです
lasso 投げ縄にして
Ctrl + SHIFT を 押しながらポリゴンの頂点を含む感じで
ドラッグすると緑色になり選択できます

Ctrl + SHIFT+ alt で赤色になり
反転選択なります
囲ったところがなくなる選択

Ctrl + SHIFT 押しながらポリゴンに
ポイントを乗せると 小さく ege point poriという文字が出てきます



egeをクリックするとエッループで面を選択です
繋がっているような面が消せる状態になります
方向によってループする方向が変わります
Ctrl + SHIFT 押しながら クリックすると 選択ポリグループが消えます
何もない空間をクリックするともと元に戻ります。

Blender とメタセコイア ZBrushcore を比較
Blender
何でも出来そうなすごいソフト
しかし操作がなんか複雑で難しいです。
覚えるのが大変です。
Blender2.8
スカルプト機能が強化されリトポロジーにQuadriFlowがありです。
綺麗に四角面にしてくれます。
メタセコ3
LE版
メタセコはモデリングソフトです。
スカルプト機能は少しありです。
メタセコは右クリックで頂点結合ができるのが良いです。
操作はblenderより簡単です。
メタセコ4
面に吸着の機能がありリトポロジー可能
ZBrushcore
2020以前
リトポロジーのZリメッシャーが無いです。
UV展開もないです。
ローポリゴンモデリングも可能ですが
ZBrushcoreはスカルプト用ソフトにして
メタセコ
blender 2.8と併用がよさそうです
Edited on: 日曜日, 10月 18, 2020 2:45 午前
Categories: blender, zbrush/zbrushcore, メタセコイア
Zbrushcore 2021 にZリメッシャー
Zbrush core 2021 にZリメッシャー
が付きました。
機能制限ありですが良かったです。
Zbrushcore は 無料ソフトの
blender 2.8以降のスカルプト機能に負けそうでしたので
良かったです。
zbrushcore で直線手順

直線を引く方法
先にクリック
そのままshift を押す
伸ばすと赤い線が出る
角度の数字が出る
先にshiftを離す(クリックはしたまま)
で直線引き
全てのブラシに使えるものではないようです。
使えるブラシは知っている範囲
DamStandard
ClayBuildup
Standard
ClayBuildup
Standard
はまっすぐ盛り上げ可能
DamStandardでブラシの繰り返しを使用すると溝を深くできます。

Alt押しで反対にすることも可能
DamStandard など へこませるものは押し出せます。
その他
ペンタブに定規使用
マウス ペンタブに定規を当ててまっすぐ引く方法
曲線の定規次第でカーブも可能
ブラシのブレを抑えるといけるかもです。
zbrushcore クリース SelectLassoのAltクリック
zbrushcore の SelectLassoのAltクリックで
クリースを付けるがようやく分かりました。
実際は
SelectLasso選択 で Alt 押しながら+ 辺を選択し左クリック
でした。
手順
Ctrl+Shift
押しながら
ブラシをSelectLasso
ストロークをLasso
にする
クリースをつけるには
Ctrl + Shift +Alt
押しながら
辺 を左クリックする
辺の中間あたりにカーソルを持っていくと
Edgeの表示になります。
もう一度来るクリース部分
を同じようにクリックすると
クリース解除になる
ディバイドの必要ありのようです。
面の状態、 ディバイド、ダイナメッシュの状態で出ない場合があるようです。
zbrushcoreは直線的なモデリングに制限ありですので
有効です。
SelectLassoは投げ縄選択です。
パーツ分けに覚える必要ありです。